埼玉県若者支援協議会の構成員を中心とした支援機関・団体が開催するイベント、講演会の参加者募集などのお知らせを掲載します。
令和5年度 こども・若者自殺予防講演会
1 配信期間 令和6年3月1日(金)~3月21日(木)まで
2 参加方法 WEB受講 埼玉県公式You Tube
「限定公開セミナー動画チャンネル」にて限定公開
3 テ ー マ 『子ども・若者の「生きる」を応援する』
子どもは死を想うか? 危機介入とコンサルテーション、
架空事例、 自殺予防教育と援助のヒントなど
講師 : 東京未来大学こども心理学部 教授
須田 誠 先生
4 定 員 上限なし、参加無料
5 申 込 埼玉県電子申請・届出サービス、FAXによる申込(要事前申込み)
(申込締切 : 令和6年3月18日)
※ お申込みURL
https://apply.e-tumo.jp/pref-saitama-u/offer/offerList_detail?tempSeq=65272
■お問い合わせ先
埼玉県立精神保健福祉センター 企画広報担当
電話 048-723-3333
令和5年度 依存症普及啓発講演会
1 配信期間 令和5年12月14日(木)から令和6年1月15日(月)まで
2 参加方法 WEB受講 埼玉県公式You Tube
「限定公開セミナー動画チャンネル」にて配信予定
3 内 容 講師:藍里病院副院長 あいざと依存症研究所所長
吉田 精次 氏
第1部講演 (事前収録動画 約60分)
「若者に身近な依存症について」
第2部講演 (事前収録動画 約75分)
「ネット・ゲーム依存の理解と対応」
4 その他 要事前申し込み
(申込締切:令和6年1月10日)
※ 詳細およびお申込みは下のURLから
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0606/osirase/r5addictions.html
■お問い合わせ先
埼玉県立精神保健福祉センター 企画広報担当
電話 048-723-3333
「性の多様性を尊重した子供・若者の居場所づくり」講座 <終了しました>
埼玉県では、子供・若者支援者 に 性の多様性に関する 理解 を深めていただく ため、
性の多様性を尊重した居場所づくり を 学ぶ講座を初めて開催します。
■ 日時・会場 日時 令和5年10月30日(月)14時~16時 会場 With You さいたま セミナー室2及び3 ■ 対象(定員:30名) 県内の子供・若者の居場所づくりなど子供・若者支援を行う団体 (子ども食堂、フリースクール、放課後児童クラブ等) ■ 内容(グループワークあり) (1)性の多様性に関する基礎知識 (2)LGBTQの子供や若者を取り巻く課題 (3)LGBTQの子供や若者にとって安全な環境とは (4)自分たちの居場所を見直そう! (5)アクションプランを立てよう! ※講師 一般社団法人にじーず 代表 遠藤 まめた 氏 ■ 申込方法 次のURLに必要事項を入力し、お申し込みください。 https://forms.gle/ZHbSEHdHPXRK2wiE9
※申込期限 令和5年10月26日(木)17時まで
■ お問い合わせ先
県民生活部 人権・男女共同参画課 LGBTQ担当 電話:048-830-2927
令和5年度 若者自殺対策 講演会 <終了しました>
1 配信期間 令和5年9月15日(金)から令和5年10月10日(火)まで
2 開催方法 埼玉県公式チャンネル
(限定公開セミナー動画チャンネル)を利用したオンデマンド配信
3 内 容 令和5年度 若者自殺対策 講演会
若者たちが生きやすくなるための実践に向けて
現代社会の生きづらさを若者たちの声から考える
講師:萩原 建次郎 氏(駒澤大学総合教育研究部 教授)
4 定 員 等 上限なし、参加費無料、要事前申し込み
(申込締切:令和5年10月2日)
※ 詳細およびお申込みは下のURLから
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0606/osirase/r59youngf.html
■お問い合わせ先
埼玉県立精神保健福祉センター 企画広報担当
電話 048-723-3333
令和5年度
DV被害母子のための心理教育プログラム「びーらぶ」のご案内
埼玉県では、DV被害を受けた女性とその子供が同時に学ぶことのできる心理教育プログラムを実施しています。
■対象者
DV加害者とは離れて暮らしている母子
※原則として埼玉県在住・在勤の方を対象としています。
■コース説明
①就学前コース(年中・年長相当) 説明会+5回
会場:久喜市内
実施日:令和5年10/22(日)、11/12日(日)、11/26(日)、12/17(日)、令和6年1/14(日)、2/11(日)
②小学校低学年コース(1・2・3年生) 説明会+5回
会場:さいたま市内
実施日:令和5年8/27(日)、9/3日(日)、9/17(日)、10/1(日)、10/9(月祝)、10/29(日)
③小学校高学年コース(4・5・6年生) 説明会+5回
会場:さいたま市内
実施日:令和5年7/16(日)、7/23日(日)、8/6(日)、8/20(日)、9/10(日)、9/24(日)
無料(会場までの交通費は参加者の負担となります。)
申込方法等の詳細はホームページ(こちら )か、下記のチラシをご覧ください。
■お問い合わせ先
県民生活部 人権・男女共同参画課
電 話 048-830-2925
DV被害母子のための心のケア電話相談
埼玉県では、DV被害を受けた女性と子どものための心のケア電話相談を行っています。
■開設日時
第1、3、5土曜日
16時~19時(令和5年4/29、12/30を除く)
■対象者
DVから離れて暮らしている母子
※原則として埼玉県在住・在勤の方を対象としています。
■費用
無料(電話通話料は相談者負担となります。)
■利用方法
電話による相談
電話番号:048-858-5082
詳しくはホームページ(こちら )か、下記のチラシをご覧ください。
■お問い合わせ先
県民生活部 人権・男女共同参画課
電話 048-830-2925
ウェブチャットによるDV相談
「DVお悩みチャット@埼玉」を開始しました!
埼玉県では、令和4年8月からウェブチャットによるDV相談を始めました。開設日時や利用方法の詳細は下記の通りです。
■開設日時
毎週日曜、水曜、金曜(年末年始を除く)
15時~21時(最終受付時間20時30分)
■対象者
県内在住、通学及び在勤のDV被害を受けている人や、その親族や知人など
■費用
無料
■利用方法
・パソコン、タブレット、スマートフォンなどからアクセスができます。
・こちらのリンク またはウェブページで「DVお悩みチャット@埼玉」で検索してください。
・相談終了後は、お持ちの携帯電話等に相談記録が残らないシステムになっています。
■お問い合わせ先
県民生活部 人権・男女共同参画課
電話 048-830-2925
「にじいろ県民相談」(県LGBTQ県民相談)を開始しました!
埼玉県では、性的指向・性自認の悩みについての専門相談を始めました。電話とLINEで相談をお受けしています。開設日時や利用方法の詳細は下記の通りです。
■開設日時
毎週土曜(年末年始を除く)
18時~22時(最終受付時間21時30分)
■対象者
県内在住、通学及び在勤の性的指向・性自認に関する悩みがある方や、その親族や知人など
■費用
無料(電話の通話料、SNSのデータ通信料は相談者の負担となります)
■利用方法
1 電話による相談
電話番号 0570-022-282
2 LINEによる相談(以下のいずれかの方法でLINEの登録をしてください)
・ https://lin.ee/2f90PQMd をクリックする
・LINEアプリのホーム画面で「埼玉県_にじいろ県民相談」を検索し登録する
・秘密は必ず守ります。匿名での相談もできます。
・相談者の希望や同意がない限り、個人情報やご相談内容を外部に公開したり、
誰かに伝えたりすることはありません。
・こちらからは、原則、相談者を特定することはできません(LINE の登録名しかわかりません)。
ただし、相談者の体や命に危険があると判断した時など、緊急の場合は、警察などの関係機関に
連絡し、安全を確保する場合があります。
■お問い合わせ先
県民生活部 人権・男女共同参画課
電話 048-830-2927
孤独・孤立に悩まれてている方へ
(埼玉県ホームページの御紹介)
孤独・孤立で悩まれている方への相談窓口を、まとめて御紹介しております。
孤独・孤立の問題は、人生のあらゆる場面において、誰にでも起こりうる問題です。
また、個人のライフステージや生活環境によって、その要因も様々です。
相談することで、必要な支援が見つかるかもしれません。下記のサイトで紹介している相談窓口に御相談ください。
相談窓口を御紹介しているサイトはこちら (https://www.pref.saitama.lg.jp/a0601/kodoku-koritsu/info.html)
埼玉県精神保健福祉センターでは、10~30代の方を対象とした相談のご案内チラシを作成しましたのでご紹介します。
~以下、精神保健福祉センターHPから引用~
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が長引くとともに、社会情勢も先の見えない不安定な状況が続いています。特に若者の皆様は、就職、進級、進路決定などにおいて思いもよらなかった困難に直面している方が多いのではないでしょうか。
「苦しいけど、どうしたらいいかわからない」、「もっと頑張らないと」など、気づけば追い込まれていませんか。思うようにいかないと感じるあなたには啓発チラシの表面を見ていただき、信頼できる方にまずはじっくり話してみませんか。
また、裏面は周囲の方向けのチラシとなっています。身近な若者に目を向けてみてください。いつも通りの平気そうな顔をしている若者が、実は追い込まれている可能性があります。チラシを手に、若者の声に耳を傾けてみてください。